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現在の状況(2010年07月22日現在)
ニトルアー販売について
弊社では、アメリカシロヒトリのオス成虫を引き寄せる“性フェロモン”誘引剤と、誘引された成虫を捕獲するトラップからなる誘引捕獲システムである「ニトルアー」を販売しております。ニトルアーの設置は、アメリカシロヒトリが蛹から成虫になる4月下旬頃です。
アメリカシロヒトリで困っている方、一度試してみてはいかがですか?
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アメリカシロヒトリとは…
1940年代後半に北アメリカから関東地方に侵入し、現在では本州、四国、九州に分布する街路樹、庭木、果樹の重要害虫です。
蛹で越冬し5月初旬頃に第1回成虫が羽化します。
幼虫はサクラ、プラタナスなどの主に広葉樹の葉を食害し、樹皮の割れ目で蛹になります。
年間の発生回数は2〜3回で、幼虫の成長速度がきわめて速いので、樹木の被害も急速に進み、多発すると、樹木全体が丸坊主になることもあります。(アメリカシロヒトリ自体は毒をもたず、刺すことはありません。)
発見方法
ふ化した幼虫は、白い網状の巣網を作り、
葉に群生しています。その葉は透けてみえますので、簡単に見つけることができます。
寄主植物
サクラ、プラタナスなどの街路樹、ハナミズキ、ツツジなどの庭木、カキ、クルミなどの果樹などその他いろいろな植物につきます。
対処方法
- 巣網を早期発見し、高枝切ばさみ、剪定ばさみなどを利用し巣網のある枝ごと落し処分します。
- 発見が遅れ、幼虫が木全体に分散してしまった場合は薬剤散布を行います。
※薬剤散布を行う際は、農薬の飛散が近隣の住民、子供等に健康被害を及ぼすことがないよう最大限配慮し、 関係諸法規等を守って正しく行いましょう。
ニトルアーを使い成虫(♂)を捕獲し、次世代幼虫の発生を抑えることが出来ます。
ニトルアーについて
アメリカシロヒトリのオス成虫を引き寄せる“性フェロモン”誘引剤と、誘引された成虫を捕獲するトラップからなる誘引捕獲システムです。
- 発生予察
- 成虫の発生消長から、効果的な防除適期を知ることができます。
- 被害予測
- 成虫の発生量から、そのシーズンの被害を予測することができます。
- 大量誘殺
- 成虫の大量捕獲により産卵数を減らし、次世代幼虫の発生量を抑えることができます。
性フェロモン・・・昆虫の性フェロモンは交尾の際に雌が雄を誘引するために出す匂いの化合物 (ニトルアーで使われている誘引剤は天然物と同質化合物を極微量使用、人体・有用昆虫・魚介類・植物等にはほとんど影響がない)
![]() ニトルアー<モストラップ> |
![]() ニトルアー<ハウストラップ>を サクラに取り付けた状態 |
![]() ニトルアー<ハウストラップ>に 捕獲されたオス成虫 |
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ニトルアーについての注意事項
- ニトルアーは昆虫の習性を利用しているため、一気にその効果を示すものではありません。
そのため、アメリカシロヒトリを全て捕獲し、被害をゼロにすることは出来ません。 - 今までの薬剤散布ではお子様や化学物質過敏症の方への影響が考えられますので、環境にも人にも優しい植物管理の方法のひとつとしてニトルアーをおすすめしてます。
- ニトルアーは設置場所によって効果があまり得られないことがあります。効果があまりない場合は、成虫の捕獲状況を観察しながら、設置場所を変更することをおすすめします。
- ニトルアーを設置することによって、樹木を観察し、アメリカシロヒトリの早期発見につとめ、枝切り防除などを行い対処することをお勧めします。







